わたしがよく行くクリエイトSDに去年(2024年)頃から見かけるようになった「鼻うがい」の商品。
気になっていましたが、「鼻の中に流し込んだ液が反対の鼻の穴から蛇口のように流れ出る」というインパクトのある表絵から、チャレンジできずにいました。
しかし、今年(2025年)は花粉症の症状が特にひどく、意を決して『鼻うがいハナノア』(小林製薬)を購入しました!

口から出すタイプもある
箱を開けた中身はこんな感じ。

洗面台の前に立って、初「鼻うがい」!
使用方法は、
- みどり色のボトルに洗浄液を50ml入れる
- 鼻の穴にボトルをフィットさせて、少し下を向く
- ボトルの中央を押して洗浄液を鼻の中に流し込む
- 反対の鼻も同様に洗浄する
はじめてで緊張しながら、鼻の中に洗浄液を流し込む。
びゅーっと鼻の中に液体が出ていっているのがわかる。
たしかに 痛くない けど、水流の刺激で涙が出る…!
でも、反対の鼻の穴から洗浄液が出てこない、、、
やり方は合っているのか?と思ったころに、ちゃんと出てきました!
だば〜っ と。

不慣れなせいか、涙も一緒に出てデトックス感がすごいです
反対の鼻も同様に洗浄します。
洗浄後はスッキリ感が持続!
洗浄が終わったあと少し鼻をかみ、洗浄前に鼻の中にあった ピリピリ、むずむずした感じがなくなりスッキリ しました!
そのあと(昼すぎ)から家の中で過ごした印象では、1日中スッキリ感が続いていました。
洗浄におすすめのタイミング
- 外から家に帰ってきたとき
- 仕事、勉強、趣味などで集中したいとき
- 寝る前
コストパフォーマンスはイマイチ
シャワーボトルがセットの洗浄液500mlで定価(税抜)1,130円、洗浄液500mlのみで定価(税抜)830円です。
「鼻から出すタイプ」は一回の使用量が両鼻分で50ml、つまり 500mlで10回分 になります。

1日に2〜3回の使用頻度になると、あっという間になくなっちゃいますね
別の「口から出すタイプ」は一回の使用量が両鼻分で20ml、500mlで25回分 になりお得です。
まとめ
はじめてやってみた「鼻うがい」ですが、洗浄後の感じがとても良かった ので今後も使用を継続していきます。
そんな「鼻うがい」は次の方におすすめです。
- 鼻が詰まりやすい
- 慢性的に鼻炎がある
- 花粉症である
それ以外の方でも、外でいろんなものが飛散している 春と秋 の「鼻うがい」はおすすめです。
はじめは鼻の中の洗浄に緊張感を伴いますが、徐々に慣れると思います。
コストはやや高めですが「口から出すタイプ」を使用できればコストを抑える ことができます。
わたしも次に「口から出すタイプ」を試してみます。
その報告は追記する予定です。
追記:R7.4.21
鼻から出すタイプは使用に慣れてきて、目を閉じて洗浄するとスムーズ にできるということが分かりました。

涙も出なくなりました!
口から出すタイプを買ってみた

洗浄液の残りが少なくなってきたので、口から出すタイプ を買ってきました。
箱から出すとこんな感じ。

口から出すタイプとの違いは 洗浄器具の色と形が違うだけ。

使用する量が少ない分コストパフォーマンスは良いが、使用感はどうなのか?
口から出すのは難しい
使用時に鼻から出すタイプは やや下を向き、口から出すタイプは 正面を向く という違いがあるのですが、正面を向いても洗浄液が口の方に流れてこない ですがな。。。
洗浄液のほとんどが鼻から出てきます。

慣れたら絵のように出てくるようになるのかな?
口からほとんど出てこなくても、スッキリはする ので良いと思います。